八戸第二中学校 農業体験
こんにちわ
昨日八戸第二中学校の1年生が農業体験に来ました。珍しく男子2名女子2名の男女混合でした。
やってもらったのは南蛮(唐辛子)の植え付けです。箱に入った苗を男子2名が配り、女子2名が植えてくれました。曲がらないよう紐を真っ直ぐに張り、それを目印に1m程の間隔で植えていきます。植えた苗は山東と新羅の2種類をそれぞれ100ずつ計200本です。途中、親父の計算ミスでトラブルもありましたが全部植え終わりました。
そしてお昼になり全員で昼食作りです。昼ご飯はピザでした。各々が生地を伸ばして好きな具材をトッピングしオリジナルのピザを作って食べました。
午後からは杭打ちと水やりです。南蛮は高さが1mを超えるため杭で支える必要があります。男子と僕で鉄製の杭を運び、ハンマーで苗の近くに打っていきます。最初は真っ直ぐ打つのに苦労していましたが慣れてくるととても速く作業できるようになりました。
その間女子は水やりです。最近雨が降らず畑の水分が足りていないのでそこに植えただけだと枯れてしまうので苗の周りに水をかけてやります。
今回来た4人はとても活発で運動量がとても多く、終わらないと思っていた作業を終了の30分前には終わらせてくれました。なので残り30分で蜂の巣を溶かして蝋燭を作ってみたり、ちょっと遊び心を出してみました。
八戸第二中学校の農業体験は秋にもあり10/4にまた来てくれるので、次回は何かしら収穫を手伝ってもらいたいと思います。
それと今回は写真を撮るのを忘れてしまって文章だけになってしまいました。