果樹紹介

四季を通じた東農園の豊富な果物

「北のフルーツパーラー」と呼ばれる南部町は四季を通して様々な果物が収穫されます。
私たちは代々果樹農家として、その南部町の名久井岳山麓の園地で様々な果物を栽培してきました。
収穫した果物はご注文承っております。お客様のご要望、ご予算に応じで箱詰めいたしますので先ずはお気軽にご連絡ください。

南部町を代表する果物で毎年6月中下旬から始まる「名川観光サクランボまつり」では当園でも多くのお客様サクランボ狩りを楽しんでいます。
当農園では「佐藤錦」「紅秀峰」を中心に６品種を生産しております。

全国1位の生産量を誇るりんごですが、南部町も県内有数の産地となっています。
当農園では「フジ」「紅玉」を中心に５品種を栽培しており11月には収穫最盛期を迎えます。

青森県の在来品種である杏子「八助」と梅の「豊後」を栽培しています。
収穫した八助は保存料、着色料を使用しない伝統的な製法で漬け物「八助しそ漬け」「八助しそ巻き漬け」に加工し、当園ショッピングページにて販売しております。

夏の果物である桃は８月から収穫が始まり約一ケ月にわたり様々な品種が収穫されます。
暑い夏の日差しの中、濃縮された香りが広がる園地での収穫作業は大変ですが楽しみでもあります。